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ストレッチについて

ストレッチは正しく行えば、柔軟性を高め、怪我や障害を予防する効果のある優れものですが、一歩間違えれば筋肉や関節を痛めてしまうこともあります。

始める前に最低限の知識は持ち合わせておく事をおすすめします。

筋肉は、体の状態よって伸縮性が違います。体が温まっている状態だと、筋肉は柔軟性を持っています。これは血流が良くなっているためで、体が温まった状態でストレッチを取り入れると、より効果が高くなります。

体を温めた状態でストレッチをするためには、軽く体を動かした後で行うようにすればよいのですが、もっと簡単にできるのは入浴中に行うことです。入浴はリラックスできるものですから、効果はより高くなります。湯舟に浸かりながら、体の関節や筋肉などを伸ばようにすることです。

あらゆるスポーツ選手が入浴中に体のケアをしています。こうしたこともストレッチの参考になります。無理なく楽しみながら行うことはどんなことでも大切なことです。

ストレッチで特に大切なことは ”強さ”そして”呼吸”です。

--強さについて--

ストレッチをすれば、筋肉がひっぱられますが、はじめは強くひっぱられて痛いぐらいのほうがよく伸びるという考えにおちいりがちです。また硬いからといって、無理にグイグイ押してもらったり、振りをつけて伸ばそうとするのも大きな間違いです。

痛みは身体からのメッセージです。痛いことをすれば筋肉を硬くして身体を護ろうとします。痛みをガマンして引っ張りすぎると緩むどころか、筋肉を痛め、より体が硬くなってしまうということです。 身体からの声に耳を傾けましょう。

--呼吸について--

ストレッチを行う場合には、リラックスした状態で行うことが必要です。リラックスするための一つの方法として、呼吸法があります。深く息を吸い込んで(2~3秒)、吐き出す(4~6秒)ようにすることで、血流も良くなります。腹式呼吸を取り入れることも大切です。

○ 伸ばしはじめと呼吸(呼気・吸気)のタイミングについて

身体の後側(背面)をストレッチするときは、大きく息を吐きながら伸ばしていきます。痛くなる少し手前(気持ちよく伸びた)のところで、その状態を維持します。3呼吸目の吸気で大きく息を吸いながらゆっくり戻します。

身体の前側(腹面)をストレッチするときは、大きく息を吸い込みながら伸ばしていきます。痛くなる少し手前(気持ちよく伸びた)のところで、その状態を維持します。3呼吸目の呼気で大きく息を吐きながらゆっくり戻します。

○ ストレッチの時間と回数について

3呼吸(18秒~27秒)X 3~5セットを目安に調整したらいいでしょう。

○ がんばらない・がまんしない・急がない・諦めない

ストレッチは、ゆっくり大きく呼吸をしながら、無理のない伸ばし方でリラックスして気持ちいい程度にゆっくり伸ばしていく、そして継続して行うことが身体(筋肉・関節)をやわらかくする一番の近道です。

 

オスグット病と診断された方 膝下に痛みがある方用超ソフトストレッチ

左のイラストのように手のひらを大腿に乗せて指を沿わします。(押しつけた り掴まない様に手の重みだけで十分です。)まず手の指の方向(内側)へ息を吐きながら回していきます。

痛くなる少し手前か、手が滑る少し手前で3呼吸その状態を維持し、吸気でゆっくり解放し手を離します。
場所を変えて(大腿の中程・付け根・膝頭の手前)内回してください。

次に外回しです。内回しと同じようにやってください。

上記のことを入浴時湯船の中で十分暖まってからすると効果倍増です。

※ 手を沿わす感覚を覚えると応用範囲は無限大です。
(手が無理なく届くところなら、痛みやこり、疲れた筋肉もよみがえります。)

膝関節周辺の障害(ジャンパー膝、ランナー膝、膝関節症など)も、大腿四頭筋・代替二頭金・

ストレッチは、太ももだけでなく全身に行うこと、足首・足底・足甲・脹ら脛・股関節・お尻などは特に丁寧に行いましょう。

オスグット病の予防にはアップ・ダウン時のストレッチはもちろん、入浴時など、日々のケアが大事です。

オスグット病の解消には施術を受けることがもっとも効果的です。

お問合せ・ご相談は TEL0869-93-0814 またはからどうぞ