オスグッド・シュラッター病(成長病?)の発症原因は?

直接的には大腿四頭筋・とりわけ大腿直筋の疲労等による緊張が脛骨粗面の膝蓋靱帯付着部に影響をあたえているもの(間接的には大腿二頭筋や殿筋などの緊張によっても前記の状態が発生することもあります)、というのを現代医学では説明しています。
大腿四頭筋の緊張(疲れ)を取り去ることで膝の痛みは半減します。軽い(発症して日が浅い場合)は場合一回の施術で痛みが無くなることもあります。
膝関節の動きの中での関節軸のズレによる痛み、また膝蓋靭帯の動きの中での靭帯が乱れることによる痛みがあります。これらの痛みは特別な方法で解消します
オスグッド病の発症原オスグット病(成長病?)が多いスポーツは?因は?
一番多い例がサッカー・バスケットボール・バレーボール・・・・等のスポーツをされている方で、臀部・股関節・大腿・下腿などの筋肉疲労が激しい方に顕著に現れています。それに反し、柔道・空手・剣道・・・・等をされている方にはオスグット病の発症が少ないスポーツと言えるでしょう。
オスグット病は病気??
病気というよりも筋肉酷使がもたらす過剰疲労による内傷(怪我)と考えます。筋肉は疲労の積重ねにより硬く弾力が無くなってしまいます。過労で硬くなった筋肉で激しい運動をすると膝関節・膝蓋靱帯・膝蓋靱帯付着部に非常に大きな影響を与えてしまいます。痛みの原因の多くは筋肉の悲鳴です。筋肉は、収縮と弛緩しかできません。その筋肉が緊張又は緩みすぎているため収縮・弛緩が出来なくなって悲鳴をあげてしまいます。スポーツのクラブ活動において練習量に比べて、練習前のウォームアップ&ストレッチ練習後のクールダウン&ストレッチの不足を感じています。適切なケアで筋肉疲労を解消することが大切です。
オスグット症の発症を予防するために・・・
○練習前のウォームアップ、運動後のクールダウンは勿論ですが、適切なストレッチも重要です。
○お風呂(浴槽)に肩までしっかり入る。時間は10分以上。
(ゆっくり体を暖めることによって、全身の硬くなった筋肉を和らげることができます。)
○極めつけは、正座です。時間は30分以上。
(はじめに書いたように、発生しにくいスポーツ(柔道・・・等)は正座をして見学します。正座は大腿筋のストレッチが自然と出来てしまいます。毎日の生活の中に正座を取り入れることをお勧めします)
これらを適切に行うことで膝の疾患はある程度予防できると思います。
膝が痛くなったら・・・・・
●痛いことをしない。(もちろん練習も含みます。)
(ある動作をしたときに痛みが徐々に無くなる場合は、少しの間だけ我慢するのはOKです。)
●揉む、叩く、強く押えるなどは絶対にしない。
●軽いストレッチはOKです。(痛みが出ない範囲で)
●お風呂(浴槽)に肩までしっかり入る。時間は10分以上。湯上りに水タオルで汗腺を閉じるのも湯冷めをしない方法のひとつです。
オスグット症を発症したら・・・
◎お近くの・自然整体・自然療法・・・等各院に相談されることをお勧めします。
(症状が軽ければ1回、重症でも5回〜10回以内での回復が望めます。)

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